愛犬のためにできること
あなたにおすすめのフードはこちら
与えてはいけない食べ物は?
成犬用フードに切り替える時期は?
すぐにお腹を壊します
普段の散歩、意外な危険がひそんでいる
気になる毛ヅヤ。栄養バランスがよくないの?
ウチのコ、ちょっと太ってる?
皮膚・被毛のお手入れポイントは?
歯磨きはどうやればいいの?
食事の適量はどうやって見分けるの?
食べ物の選り好み、どうしたらいいの?
切り替えたフードが合わないみたい。
愛犬が出すサイン、見逃してませんか?
最近腰がふらつき、足を引きずるようになりました
いい獣医さんはどうやって見つける?
夏バテなのか、すぐハアハアします
シニアになって気を付けることは?
なぜ避妊・去勢手術?術後の注意点は?
トイレが上手にできません。しつけのコツを教えて
犬に社会性を学ばせる、って どうすればいいの?
ワンちゃんは体格が小さいほど、食べ物の好き嫌いがあると言われています。小型犬ほど食べ残しが多く、フードによって食べたり食べなかったり選り好みする傾向があるようです。
小型犬や超小型犬ほど、オーナーさんにかわいがられ一日中いろいろな食べ物やおやつをもらったりします。そうした結果、選り好みするようになったのでしょうか…。どうしても食べない場合の解決方法として、小さい口に合う粒のサイズと形、味や香りにこだわった嗜好性の高いフードをあげてみてはいかがでしょうか。
たとえ食べ残しがあっても、器はきちんと片づけましょう。そのまま放置しておくと雑菌が繁殖してしまうことがあります。また、「もっとおいしいものが出てくるかも……」と、ワンちゃんが期待して食事を残すこともあります。食べないからと際限なくおいしいものを与えるのは好ましくありません。フードをもっと欲しがるようなときには、おもちゃなどで遊びに誘い気を反らすとよいでしょう。仮に、次の食事でも食べ残したら、ワンちゃんにとって本当に合わないのかもしれません。そうしたときは別のフードを試してみましょう。
味や香りも大事ですが、ワンちゃんに必要な栄養素がバランスよく摂取できているか気になりますね。パッケージに「総合栄養食」の表示のあるフードは、栄養バランスに配慮されており安心できます。「総合栄養食」のフードにも、味やフレーバーなど多くの種類がありますから、愛犬の特徴に合ったものを選びたいものです。体型の特徴や身体機能の特徴など特定の犬種向けに開発したフードもあります。